2024 明星大学 PF2042 幾何学3 試験問題と解答・解説1,2

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    資料紹介

    2024年度 明星大学・通信教育課程・PF2042 幾何学3の単位認定試験問題と解答です。成績優をいただきました。【解答は、理系卒業者による自身で作成後、数学者からの添削済の正答です】

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    PF2042 幾何学3

    <幾何学3は、一般的包括的内容を満たす、教科に関する選択必修科目です。>

    明星大学通信教育課程

    教育学部教育学科

    2016年度・2017年度

    全国各試験場にて出題済み
    はじめに

    単位認定試験では、毎回の試験において、問題の組み合わせを変えて数題の問題が出題されます。その問題は実際に過去出題された単位認定試験の過去問等から出題される可能性が高いことが分かっております。

    以下は、前述しました過去問となります。
    【単位認定試験問題と解答・解説1と2】

    【試験問題1】

     点(1,1,1)を通り、

    直線 = =z-1

    を含む平面の方程式を求めよ。



    【解答】

    求める平面の方向余弦(l,m,n)とおくと、平面の方程式は、

    l(x-1)+m(y-1)+n(z-1)=0 …①

    とおける。

    (l,m,n)を方向余弦とする平面に含まれる直線の方向余弦は、その平面の方向余弦と垂直である。今回の問題においては、 

    直線 = =z-1の方向余弦(2,3,1)は(l,m,n)と垂直なので、内積=0である。よって、

    2l+3m+1...

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