日本大学通信教育、平成28年度、英語学概説の理解度チェック1~3と期末試験の全4本セットです。私は前期、後期を通してA判定を頂きました。
日本大学通信教育 英語学概説 MB A 判定レポート全 4 本セット
理解度チェック1
1.
語形成の方法
語形成とは、様々な方法を用いて、既存の単語から新しい語を作り出す手法であり、一般的には、接頭辞
や接尾辞などの接辞を付加させることで新語を作る。代表的なものには、「複合」、「派生」、「転換」、「混
成」、「短縮」などが挙げられる。
1.1
「複合」は、語と語が結びついて作られる語である。
名詞・・・
policeman (police + man)
代名詞 ・・・
anything (any + thing)
形容詞・・・
part-time worker (part + time)
動詞・・・
underestimate (under + estimate)
前置詞・・・
in front of (in + front + of)
接続詞・・・
otherwise (other + wise)
副詞・・・
therefore (there + fore)
1.2
「派生」は、接辞(接頭辞・接尾辞)と呼ばれる拘束形態素が語基に付加されることで語が形成され
たものである。
名詞・...