聖徳 通信 発達心理学Ⅱ 第2課題 第2設題

閲覧数2,106
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    【評価】A (合格レポート)

    心理学科科目です。
    シラバス規定の字数(1200字)におさまるように作成してあります。
    文末に参考文献を記載してあります。

    (書名、著者・編者名、出版社名、発行年月日、全て詳しく記載)

    課題名:

    第2設題
    高齢者の主観的幸福感に影響を与える要因について述べなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第2設題
     高齢者の主観的幸福感に影響を与える要因について述べることとする。

     高齢者の主観的幸福感とは、「高齢者が自分の人生や生活に抱いている主観的で肯定的な感情のことである。「幸福とはなにか」という哲学的な要素を含んでいる問題に対して、心理学的な尺度から測定しようとするもので、幸福の情緒的側面を測ろうとする尺度と認知的、熟慮的側面(人生に対する満足度)を測ろうとするものと大別できる。

     そこで、高齢者の主観的幸福感の影響を考える際に、高齢者の(対人関係・対人的相互作用を意味する)ソーシャル・サポートと幸福感について考えてみることとする。高齢者のソーシャル・サポートの前提条件と...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。