PA2030教育心理学 単位2(合格済)

閲覧数2,259
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    PA2030 教育心理学 単位2

    ご観覧頂きありがとうございます。 明星大学の2015年レポート課題、教育心理学の合格レポートです。一発合格し、先生の講評も良かったです。よかったら参考にしていただけると幸いです。

    参考・引用文献
     『教育心理学の最先端 自尊感情の育成と学校生活の充実』 荒木紀幸 編著  あいり出版

    2単位目 コールバーグの道徳性の発達理論に基づいて、子供の道徳性の発達について述べなさい。
    ⇒講評 必要事項を満たしてポイントをおさえて説明することができています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    PA2030 教育心理学 単位2
    参考・引用文献

     『教育心理学の最先端 自尊感情の育成と学校生活の充実』 荒木紀幸 編著  

    あいり出版
    2単位 コールバーグの道徳性の発達理論に基づいて、子供の道徳性の発達について述べなさい

    コールバーグの主張する認知発達理論では、道徳性の発達は、道徳的葛藤による不均衡な状態がより高い思考へ調節されることにより発達されると考えられる。何か道徳的に解決できない状態に置かれたとき、安定感を欠き、その状態を解決するために、人はシェマを同化・調節させより高次な段階へ発展すると考えられるからである。コールバーグは、道徳性の発達が一般的な同化と調節による知的発達と同様に起こるとし、ピアジェの認知発達理論を基に、道徳性の縦断的研究を行った。コールバーグの主張する認知発達理論では、道徳性の発達は認知の最構造化とみなし、道徳的葛藤による不均衡な状態を子供自らが行う自己調整によって解決することで達成されると提唱されている。また道徳性は、〈認知能力〉と〈役割取得能力〉が発達するのに伴い、より高次の発達段階へと子供が到達するとした。認知能力とは、世界を認識していく上で...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。