Z1312 教科教育法英語1 第2設題

閲覧数1,617
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信課題です。客観性を重視して論述しました。ご参考にされてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Z1312 教科教育法英語1 第2設題
    非限定用句の用例を用いた分詞講文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい。
    ・非限定用句の用例を用いた分詞講文導入について
     まず、分詞講文が持つ役割や基本的な概要(分詞が接続詞の役割をする点)、(主語が同一の場合省略可)、(時や原因・理由などいくつかの意味を含んでいる点)などを説明し、分詞講文を副詞文句にパラフレイズさせて考えさせる。
    《例文》
    She saw a dog . + She ran away .

    Seeing a dog , she ran away . (彼女は犬を見て逃げ出した。)
    この例文の場合、結び付けられる二文の主語・時制とも共通であり、最もポピュラーな分詞講文の例である。しかし、この例文の場合、「When she saw a dog ~」とも「Because she saw a dog ~」とも訳せる点を説明しなければならない。また、分詞講文は、副詞節を作るが、その意味は文脈によって決まる。したがって、前後の展開から考えて、適当な接続詞を補ったうえで意味を考察しな...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。