玉川大学の通信レポート【C判定】
全くの素人が独学で書いたものなので、簡単な内容となっております。どうぞ、参考用にご覧下さい。
―教員コメントー
テキストの実例から丁寧に考察されており、課題理解がされていることはわかります。しかし、引用文献について問題があります。誰の言葉によるものか明確にしなければなりません。今後は気をつけてください。
(アメブロから引用したのがいけなかったらしい泣)
―内容―
仲間遊びの中で育まれる言葉について、「発達」「環境」「生活」をキーワードにして、テキストの実例から考察していく。
初めに幼児は知識や経験も浅く、行動範囲に関しても家庭や園、身近な場所などと割と狭いものである。しかし、幼児にとって周囲の環境や生活の中で起こる出来事は、目新しいものが多く、様々なことに興味や関心を持つのである。また、幼児は「遊ぶこと」が非常に上手な生き物であり、「遊び=学び」だと言える。つまり、幼児にとっての遊びは、学びに変換することができるため、人間として発達していくのに有益な経験が相互に関連し合いながら、蓄積されていくのである・・・
「仲間遊びの中で育まれる言葉」
仲間遊びの中で育まれる言葉について、「発達」「環境」「生活」をキーワードにして、テキストの実例から考察していく。
初めに幼児は知識や経験も浅く、行動範囲に関しても家庭や園、身近な場所などと割と狭いものである。しかし、幼児にとって周囲の環境や生活の中で起こる出来事は、目新しいものが多く、様々なことに興味や関心を持つのである。また、幼児は「遊ぶこと」が非常に上手な生き物であり、「遊び=学び」だと言える。つまり、幼児にとっての遊びは、学びに変換することができるため、人間として発達していくのに有益な経験が相互に関連し合いながら、蓄積されていくのである。
上記のことを踏まえつつ、テキストの実例4に挙げられているピザ屋さんごっこから考察していく。ピザ屋さんごっこでは年少3月から年中6月までのことが記載されている。
きっかけは粘土でピザを作ったことである。初めは、ピザの具としてトマトやピーマンを乗せて遊んでいた。それが次第に価格やデザート、ポイントカード、お店の運営設定やメニュー、場所の設置、店員の役割分担など細かい部分やお店の裏方の会話などにも着目して...