英語Ⅱ 分冊1
〈課題〉
5文型、完了形、仮定法についてそれぞれまとめよ。
それぞれにつき適切な例文を教材の三作品の本文から選び、該当する箇所に下線を引き、さらには引用例文(ページ・行数を明記)の和訳もつけること。
〈ポイント〉
英文解釈力の基本である5文型の理解を文の要素の分析によって確認し、さらには、完了形と仮定法の働きと意味について説明すること。
また、各文法項目を説明する時に言及した用法や構文などの文法事項のそれぞれに対して適切な例文を引用し、その例文に正しい和訳をつけること。
〈キーワード〉
文の要素を極める!
丸写しはせず、あくまでも参考レポートとしてご利用下さい。
英語Ⅱ(科目コードC10200)分冊1
〈課題〉
5文型、完了形、仮定法についてそれぞれまとめよ。
それぞれにつき適切な例文を教材の三作品の本文から選び、該当する箇所に下線を引き、さらには引用例文(ページ・行数を明記)の和訳もつけること。
Ⅰ.五文型
英文には主語(S)、動詞(V)、補語(C)、目的語(O)、修飾語(M)の要素が存在し、それらの組み合わせによって一定の決まりがある。その配列を分類したものを文型という。以下五文型の例文とその訳をそれぞれ挙げる。
⑴第一文型は、文の要素がS(主語)+V(動詞)で構成される文で、副詞などの修飾語が後に続くことが多い。
例文:she(S) woke(V) in the night. (P11 L28)
訳:彼女は、その夜目覚めた。
⑵第二文型は、文の要素がS+V+C(補語)で構成され、S=Cの関係が成り立つ。
例文:I(S) am(V) unhappy woman(C). (P21 L10)
訳:彼は、怖がるように見えた。
⑶第三文型は、文の要素がS+V+O(目的語)で構成され、この文型の多くは自動詞、他動詞の両方の...