日本大学通信教育部の2015年度 英語Ⅰ メディア英語の報告課題1と報告課題2です。
2016年1月にS評価をもらいました。
丸写しはせず、あくまで参考資料としてお使いください。
英語Ⅰ 報告課題1
報告課題は課題1と課題2に分かれている。それぞれの問いについて、例文は『英語Ⅰ』のテキスト、英文法書、辞書から引用すること。ただし『英語Ⅰ』以外の通信教育部のテキストから引用してはいけない。引用例文を挙げる際、引用元の書名とページ数を必ず挙げること。書名とページ数を挙げていない場合は減点の対象となる。各問いはそれぞれの文法事項についての説明を求めている。各文法事項に対する理解度を優先させて課題に取り組んでもらいたい。説明は高校教科書程度の説明でよい。
1. 名詞句、名詞節、形容詞句、形容詞節、副詞句、副詞節について例文(和訳も添える)を挙げながら説明せよ。
名詞句は2語以上から成る語句で、主語・目的語・補語の働きをする。to不定詞、疑問詞+to不定詞、動名詞、形容詞句・節を伴う(代)名詞の用法がある。
例文:We decided to go ahead.
和訳:私たちは先に行くことを決めた。
引用:日本大学通信教育部「英語Ⅰ 0041」p.4:1
名詞節は内部にS+Vの形をもち、主語・補語・目的語の働きをする。that節、what節、間接疑問詞節、複合関係代名詞...