援助技術論I生活活動負荷

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    資料紹介

    上記の通りのレポートです

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ヘルスアセスメント「バイタルサイン~生活活動負荷~ 設問とその考察」
    仰臥位から立位に姿勢を変えることによって血圧や脈拍数にどんな変化がみられたか、またそれはどうしてか。
    逆に立位から仰臥位になると血圧・脈拍数はどのように変化したか。またそれはどうしてか。
    ①においては直後に収縮期血圧の低下および拡張期血圧の上昇、脈拍数の増加がみられ2分後、5分後でも同等に推移した。
    また②においてはその逆の変化がみられた。
    これは正常であり、心臓との高低差が関係する。血圧は体位をかえることによって変動する。収縮期血圧は一般に立位>坐位>仰臥位の順に高くなり、拡張期血圧は立位がやや高く、立位>坐位>仰臥位の順に低くなる。
    体位を仰臥位から坐位または立位にかえると、心臓に戻る血液が減り、総血量が減少するため、体位を変換した直後は低くなるが、その後も少し低めで推移する。心臓と末梢が遠いため、高低差で血圧の伝わりが低くなる。仰臥位では心臓と末梢の高低差が少ないので仰臥位>立位となる。血圧の低下に伴って心房と肺動脈周辺に存在する低受容器の興奮が抑えられ延髄網様体にある昇圧野の抑制が消失する。これにより心臓交感...

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