【2014】初等音楽科教育法 PB3030 1単位目 合格レポート

閲覧数3,545
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ■■■2014年度 明星大学 通信教育部 初等音楽科教育法 (PB3030) 1単位目 合格レポート ■■■

    2014年度の明星大学 通信教育部における、合格レポートです。

    ■課題 : 「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。
    ①定義
    ②指導計画に組み込むときの注意点
    以上2点をまとめてください。また、教科書P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。

    ■成績:合格


    参考にして頂ければ、幸いです。

    ■参考文献 : 『初等音楽科教育法』阪井恵・有本真紀著 (明星大学出版部)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育部 初等音楽科教育法(PB3030) 1単位目合格レポート
    ■課題:

    「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。

    ①定義

    ②指導計画に組み込むときの注意点

    以上2点をまとめてください。また、教科書P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。
    ■成績:合格
    ■レポート本文

    ①定義

     法的拘束力を持つようになった昭和33年告示の学習指導要領において示されて以来、指導計画に組み込む教材として、扱うべき特定の楽曲名が挙げられた共通教材は、学校の音楽教育を考える上での指針として、その役割を果たしてきた。

     しかし、鑑賞共通教材は「子どもたちが様々な音楽に楽しく関わり、創意工夫を生かしながら、楽しい音楽活動を展開できるようにすることを目指す」との観点から廃止され、共通教材は世代を超えて歌い継がれる歌唱共通教材を残すのみとなった。

     歌唱共通教材は、文部省唱歌として成立した歌が中心となっており、わらべうたと平安時代および江戸時代後期等を源流とする日本の歌で構成されている。これらの曲は、わが国の音楽教育の歴史のなかで、文化遺産的な意味を持ち、よき音楽文化を受け継いでい...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。