明星大学通信教育部教育学部 小学校教員養成課程
教職実践演習(教諭)のレポートです。
合格をいただいています。
この科目は、採点が厳しいと聞きます。
私のレポートでは課題を定義したうえで、自分の経験を具体的に書き、また自分の教職への想いを書きました。
このレポートは1回目で合格しています。
少しでも、これから提出される方の参考になると幸いです。
1単位目も併せて出品しています。
よろしければ、そちらも併せてご利用ください。
明星大学通信教育部 教育学部
科目名:教職実践演習 2単位目(PA4030)
○ 課題:1. 子どもたちの目線に立った学級経営と生徒指導とは何か。その在り方について、教育実習や学校ボランティアなど教育・保育現場での体験を踏まえ具体的に論じなさい。
2. 学習指導等における柔軟な実践力と教師の権威・責任についてあなたの考えを述べなさい。
○ 成績:合格
○ 講評:1:指導教諭の先生の学級経営、生徒指導の実際から重要なこと、大切なこと、目指す方向を見出しています。「子どもの将来のために何をするか」が大切です。
2:3つの課題に正対し、自分の考えをしっかりと力強く述べています。
2)子どもたちの目線に立った学級経営と生活指導とは何か。
子どもたちの目線に立った学級経営と生徒指導とは、子どもの将来を考え、子どもの背景を理解した指導といえる。
私が教育実習に行った時、指導教諭の先生の学級経営は「けじめのあるクラス」と学級目標を掲げられていた。例えば、授業と休み時間などの区別をつけることで、子どもたちが社会に出ても困らないようにする。それが、指導の基盤だという。
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