明星大学☆通信レポート2014版☆初等音楽教育法☆合科済1単位目

閲覧数2,409
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学☆通信レポート2014版☆初等音楽教育法☆合科済1単位目です。

    PB3030

    課題
    「歌唱共通教材」とはどのようなものですか。
    ①定義
    ②指導計画に組み込むときの注意点
    以上2点をまとめてみてください。また、教科書P36の表を写し、曲名を書き入れてください。

    参考文献
    明星大学『初等音楽教育法―ハートフルメッセージ―』
    阪井恵、有本真紀
    文部科学省『小学校学習指導要領』

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ①「歌唱共通教材」とは、学習指導要領によって定められている楽曲のことである。「歌唱共通教材」は、古くから親しまれてきた唱歌や童謡,わらべうたなどを,子どもからお年寄り、住む地域に関係なく一緒に歌え、時代が変わっても歌い継がれる歌としての願いのもとに制定された。また、我が国において、長く歌われ、親しまれてきた曲を取り扱うことは,我が国のよき音楽文化を受け継いでいく意味でも重要なものである。共通教材曲は、各学年にそれぞれ4曲ずつ割り振られており、1年生から4年生までは4曲すべてを、5、6年生は4曲中3曲を、各年度指導計画に教材として位置づけることが義務付けられている。

    「歌唱共通教材」は昭和33...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。