学校教育課程論

閲覧数1,553
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学の学校教育課程論のレポートです。
    2014年提出 A判定だったと思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題:教育課程とは何かについて、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめてください。
     小学校学習指導要領解説の「総則編」によると教育課程とは、学校教育の目的や目標を設定し,その達成を図るたに編成されなければならない。としている。また小学校は義務教育であり,公の性質を有する(教育基本法第6条第1項)ものであるから,全国的に一定の教育水準を確保し,全国どこにおいても同水準の教育を受けることのできる機会を国民に保障することが要請される。このため,小学校教育の目的や目標を達成するために学校において編成,実施される教育課程について,国として一定の基準を設けて,ある限度において国全体としての統一性を保つことが必要となる。この一定の基準となるのが「学習指導要領」である。一方,教育は,その本質からして地域や学校の実態及び児童の心身の発達の段階や特性に応じて効果的に行われることが大切であり,また,各学校において教育活動を効果的に展開するためには,学校や教師が創意工夫をしてそれぞれに合った特色の教育課程を編成するのが大切である。
    また学校においての教育課程の編成原則としては、公教育の立場から教育基本...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。