明星大学通信教育部教育学部 小学校教員養成課程
幼児理解の理論と方法のレポートです。
幼稚園免許取得のために、履修しました。
合格をいただいています。
本文は、レポート様式と同じ字数で設定しています。
(レポート本文6ページ)
2単位目も併せて出品しています。
よろしければ、そちらも併せてご利用ください。
明星大学通信教育部 教育学部
科目名:幼児理解の理論と方法(PB3110)1単位目
課題:
序章〜7章を読み、参考文献をもとに学習を深めてから課題についてレポートしなさい。
4章〜7章にある登降園場面での援助、遊びの発展、協同する経験、幼児同士のトラブルといった各実践例より、2つ事例を取り上げて、ブラッシュアップの過程に基づき、子どもに対する保護者の理解の中身がどのように読み解き、考察しなさい。
成績:合格
講評:最後の全体考察がとても良いですね。レポートの始まりの部分、問題提起を工夫するとより最後が引き立つでしょう。
1)4章〜7章まで事例を2つあげ、子どもに対する保育者の理解の中身を読み解き、考察する。
まず、4章の登園場面の事例をあげる。登園しても、母親から離れられないT男は、まだ気の合う友達を見つけられず、好きな遊びも自分からは見つけられないために不安が強い。また母親から離れる時には泣いても、時間が経つとままごとコーナーの白いゾウのぬいぐるみを持って遊ぶ姿が見られる、と保育者は幼児理解を行う。
保育計画としては、登園時に保育者がお気に入りの白いゾウのぬい...