明星大学通信教育部教育学部 小学校教員養成課程
保育内容F・表現2のレポートです。
幼稚園免許取得のために、履修しました。
合格をいただいています。
本文は、レポート様式と同じ字数で設定しています。
(レポート本文6ページ)
2単位目も併せて出品しています。
よろしければ、そちらも併せてご利用ください。
明星大学通信教育部 教育学部
科目名:保育内容F 表現2(PB2190) 1単位目
○ 課題:
1)テキスト内の「子どもの造形表現能力の発達」(第4章)について700字程度に大意要約し、掲載されている図版に対しての感想を300時程度で述べよ。
2)テキスト内の「指導の計画・方法・留意点」(第6章)について1000字程度で、講義を受けた時のノートのように整理せよ。
○ 成績:合格
○ 講評:よくまとまっています。内容の解釈をして使えるものにしましょう。
(1)絵を描き、ものを作る造形表現の活動は、子どもが頭の中で考える表現が、子どもが持つ表現方法や手段によって外に表され、個人差はあるが、同じような成長発達過程(段階)をふむ。造形表現能力の発達段階は、造形表現の能力は描画能力と製作能力に分けられ、描画能力の方がやや進んだ発達をする。
一般的な描画能力の発達段階は、なぐりがき期(錯画期)1〜2歳、線描きによる象徴期2〜3歳、そのものらしく描く象徴期3〜5歳、図式期5〜9歳とされる。なぐりがき期(錯画期)は、外国ではスクリブルといわれ、日本語訳にして掻画期といわれ...