P6303 英文法(テスト1-6)
テキストや参考図書をもとにまとめたものです。テスト前に暗記し、設題2で98点取ることができました。設題に微妙な変更がみられますが十分使えると思いupしました。
1.7文句型と動詞の範疇との関係を、具体例に挙げて考察しなさい
2.叙実条件と反実条件とを、例文を挙げて考察しなさい
3.テキストの例文を使って、法助動詞can, may, mustの語法を認識の法性・義務の法性・起動の法性の観点からまとめなさい
4.非限定関係詞文句と分詞構文との関係を、具定例を挙げて考察しなさい
5.リーチのポライトネスの理論とブラウン・レビンソンのポライトネスの理論を比較考察しなさい
6.結束性について、指示、代用、省略、連結を具体例を挙げて考察しなさい
1. 7文句型と動詞の範疇との関係を、具体例に挙げて考察しなさい
S(主語)とV(動詞)は、すべての文に欠かすことのできない要素である。このS+Vによってつくられるのが、第1文型である。
(1)第1文型は外延性自動詞をとり、Dogs bark. やBirds sing. のように主語と動詞だけでまとまった意味をもつ文をつくることができる。しかし第1文型以外では、S+Vだけではまとまった意味を表せない。そのため、I am…(私は~です)や、He became…(彼は~になった)というような文では、「…」部を補うために補語や目的語などが加えられることになる。
(2)動詞の意味の足りないところをCs(主語補語)で補ってつくられる文が、S+V+Cs(第2文型)である。この文型では内包性動詞が用いられる。例:I am a nurse. / He became a teacher.
(3)また、S+V+Csの変態として、S+V+A placeがある。A place(場所を意味する副詞類)が賓辞副詞としてCsになる。動詞はS+V+Csと同様である。例:〔電話にて〕 ”Hello? Are you s...