平成26年05月に取り組んだ日大通信 『英語Ⅱ』の合格レポートです。一度は不合格になってしまったために、より完成度を高めて仕上げたレポートです。 また、この販売資料に関しては、追加説明がございますので最後までコメントをしっかり読まれるようお願い申し上げます。
■英語Ⅱ(科目コード0042) 分冊1
[課題]
5文型,不定詞,動名詞,分詞についてそれぞれまとめよ。
それぞれにつき適切な例文を教材の三作品の本文から選び,該当する箇所に下線を引き,さらには引用例文(ページ・行数を明記)の和訳もつけること。
(レポート本文)
5文型とは、文の仕組みを主語(S),述語動詞(V),目的語(O),補語(C)という4つの要素を使い、5つに大別したものである。
この要素のうち、主語(S)+動詞(V)だけを使う文型を第1文型。
例文:he shouted.(彼は叫んだ。)p.18 l.13
第2文型は補語(C)を用いて主語(S)+動詞(V)+補語(C)で構成される。また、動詞は目的語を必要としない自動詞であるという特徴もある。
例文:I am unhappy woman.(私は不幸な女です。)p.21 l.10
第3文型は、主語(S)+動詞(V)+目的語(O)である。目的語(O)を後に続けるのは他動詞であり、必ず名詞が置かれる。よって、形容詞が入っていれば自ずと第2文型であると判断できるが、名詞が入っていた場合は、その名詞が主語と=で結ばれる...
また、説明不足な点がございましたので、こちらのコメントにて追加説明させて頂きます。
まずは、五文型の例文について…
第一文型: he(S)shouted(v).
第二文型:I(S) am(V) unhappy woman(C).
第三文型:I(S) beg(V) your pardon(O).
第四文型:She(S) bakes(V) me(O1) cakes(O2).
第五文型:He(S) saw(V) his father(O) walking(C) toward the woodshed.
※最後の第五文型にあるtoward woodshedという言葉は修飾語句になり、S(名詞)やV(動詞)やO(目的語)やC(補語)とは違い、どれにも当てはまらないので無視して頂いて大丈夫です。
下線について…
名詞的用法:to take に下線を引いて下さい。
形容詞的用法:to go に下線を引いて下さい。
副詞的用法:to go out に下線を引いて下さい。
原型不定詞に限っては『Let』の方がわかりやすいと思うので、本文とは変更致します。
She let her voice tail off, but it was Miss Roscommon and not the niece Angela who took her up on it.(P7.25)
この一文のtail offが原型動詞にあたるので、tail off に下線を引いて下さい。
動名詞:worrying に下線を引いて下さい。
現在分詞:are grawomg in に下線を引いて下さい。
過去分詞:The colored boy に下線を引いて下さい。
分詞構文:Lying に下線を引いて下さい。
以上で追加説明を終わります。
この他に、なにかわからないことやご質問等がございましたらフレンドリー登録し、いつでもご連絡下さい。
ご購入者様が英語Ⅱのレポートを合格するようにお手伝いさせて頂きます。
最後に、この英語Ⅱのレポートは内容や販売変更が出来なくなっております故、こちらのコメントにて追加説明をさせて頂きました。大変、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。