難聴の利用者さんと接して(記録の例)

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    資料紹介

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    難聴の利用者さんと接して
    ディケアのプログラムで体操を行なった。内容は顔、腕、指、足をイスに座ったり、また立った状態でゆっくりと動かすという内容であり、動く事で筋肉の維持・向上、脳への刺激によって活気が生じる、といった効果が考えられる。
    体操の際、私は△△さんに関わらせていただいた。△△さんは右耳に補聴器をつけておられた。私は右に補聴器をつけておられる事に気付いたので右側から話しかけた。
    S情報
    耳が遠いんです
    前は大阪に住んでたが息子が山科にいるので引っ越してきた
    O情報
    右耳に補聴器
    他の利用者さんとの会話はあまり見られない
    周りの様子を見ていることが多い
    左から話しかけると反応がないこと...

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