Lars Vargöスウェーデン大使の御講演

閲覧数1,160
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 全体公開

    資料紹介

     日本学の博士号をお持ちのスウェーデン大使、ラーシュ・ヴァリエさんの御講演の内容をまとめました。

     現在の世界を見るための、新たな視点が提供できればと思っています。

    資料の原本内容

    Lars Vargöスウェーデン大使の御講演
    中国学専攻を卒業
    1972~76 京大で招致
    日本学Dr.(Ph.D)
    勲二等瑞宝章
    大阪外大の東花園(とうかえん)に下宿
    ソ連は国民と外国人の接触はさけていた
    しかしソ連兵が一緒にのみましょうと言った
    日本とスウェーデンの神話は似てる
    ・神武天皇の八咫烏
    ・オーディンのお供の 世界を見て伝える2羽の烏
    ・シャーマニズムを大切にする、分析したら日本と似てる
    1万年前~氷がとけて、スカンディナヴィアに人が入った
    スウェーデンの1番高い山は2200m
    ノルウェーの1番高い山は4000m
    残った銅から使ったペンキが木を守る
    スウェーデンは森と湖の国
    森を使って製品を作り販売
    鉄鋼も盛ん
    国際社会に出なければという意識は昔から盛ん
    スウェーデンは夏の民族と冬の民族という比喩
    冬は暗くてもよく働き、夏は休んで湖で泳ぐ
    戦争で貧しくなったスウェーデン
    スウェーデンとデンマークの間
    グスタフ・アーサーがストックホルムを解放
    グスタフ・アーサーは国王になった
    スウェーデンは8つの党
    1つ以外は「スウェーデン存続は国際協調がキー」
    スウェーデンにとって、国連とEUが大事
    森をうまくつかって大きな企業を作ってrichになった
    発明者が多い(マウス、ジッパー、ボールペン、船のプロペラ)
    アメリカの内戦でスウェーデンのプロペラをアメリカの北側が使った
    アルフレッド・ノーベル(dynamite)もスウェーデン人
    どうして平和賞はノルウェー(オスロ)か
    当事のノルウェーとの同盟を残すためという話
    スウェーデンの市場は世界
    だから多国籍企業が多い(VOLVO,IKEA,H&M)
    ノーベル賞はスウェーデンの国王
    その時の椅子は金縁などに群青のクッション
    スウェーデンでは子育ては父の責任でもある
    子育ての手当は片方だけに国から18か月
    女性は14か月、男性が4か月
    保育施設がどこにでもあると子供がふえる
    スウェーデンではみんな男女平等(政治家の論)
    4%の得票で政党が国会に枠を持てる
    ストックホルムはバルト海と大きな湖の門
    ドイツ人とオランダ人がいっぱい入ってきた
    アメリカの♪(音楽)企業TOP100の3割がスウェーデンと強い関係
    大使が昔好きな歌トップは「上を向いて歩こう」
    43週連続チャート1位
    坂本九は子どもたちのヒーローだった
    様々な国で勉強し、新しい料理を作るシェフ
    アイスホッケーの大会ではロシアにはかちたい!
    何があってもロシアに対してスポーツで勝ちたい
    ルシーア祭りが有名でルシーアはイタリアの曲
    鈴木大拙の禅の本はヨーロッパ中で読まれた
    市場の条件はいろいろあるため
    いろんな人に意見をきいて進める
    日本人もemotionalだが言わないので
    本音を言わない期間が長いのは危ない
    日中双方が本音を言うべき
    歴史は中国は使わず、日本は忘れず

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。