佛教大 英文学研究第2設題

閲覧数1,810
ダウンロード数18
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    佛教大 通信
    英文学研究第2設題
    2013年合格済み

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1設題で選んだ以外の章をふたつ選んで、それぞれの内容を1,200字前後でまとめてください。ふたつの章からひとつ段落を選び、日本語に訳して、最後に付け加えてください。(選んだ段落のあるページを訳の最後に示すこと。)
    Ⅰ章

     キリスト教が導入される前、イギリスではドルイド教や自然崇拝が行われていた。ストーンヘンジのような石の輪は紀元前3世紀頃だと考えられている。この頃の時代はシーザーやタキトゥスの二人の歴史家の本しか資料がないため、わからないことが多い。紀元前55~54年では、ローマから様々なものが輸入された。道や建物や、防護壁などである。 もしかしたらこの時期がローマからキリスト教が導入された頃かもしれない。ディオクレアヌス帝に迫害された人々がイギリスのキリスト教徒に来たのだ。この事件の後、コンスタンティヌス帝はキリスト教徒になった。その後、イギリスではキリスト教徒の数は増え、教会などが建てられるようになった。その頃、キリスト教徒の伝説が広い範囲で起こり始めていた。キリストの12使徒のいずれかのことと主張する話もあるが、たいていは、医学に心得のある僧侶と考えられる。だが、昔から教会が...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。