[日大通信]経済原論・経済学原論 分冊1 合格レポート

閲覧数2,788
ダウンロード数29
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料に関する説明及び紹介文句を入力してください。
    (検索、露出及び販売にお役立ちます)

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    消費者は、予算制約の中でもっとも効用が高くなる財の組み合わせを選択する。このことを消費者の効用最大化と呼び、効用を最大化する組合わせの事を最適な消費という。
     消費者の最適な消費の点は、予算制約線、無差別曲線を重ね合わせることで見るけることが出来る。
     まず、点Bの場合、このような財の組み合わせは、他の3点よりも効用は高いが、予算を超過しているので選ぶことが出来ない。点Dでは、逆に予算が余っているので、買う財の量を増やすことで、もっと効用を増やすことが出来る。点Cはちょうど予算を使い切っているが、点Aの方がより右上の無差別曲線上にある、つまり点Aの方が点Cより効用が高い。よって点Cは最適ではな...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。