【日大通信】0997 英語科教育法Ⅱ 分冊1 合格レポート(H25-26年度課題)

閲覧数3,441
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ■日大通信 0997 英語科教育法Ⅱ 分冊1
    [課題]
     次の2問とも答えなさい。
    1. コミュニカティブ・アプローチ(Communicative Approach)をオーラル・アプローチ(Oral Approach)と比較し、その特徴をまとめなさい。(1000字)
    2. 中学校における学習指導要領を中心に、戦後から2008年の新学習指導要領公示(2012年完全実施)までの英語教育の変遷的視点で、改定ごとの特徴を簡潔に説明しなさい。(1000字)
    (有効期間 :平成25年4月1日〜平成27年3月31日)
    ーーー
    最新課題のレポートです。レポート作成の参考になれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ■日大通信 0997 英語科教育法Ⅱ 分冊1
    [課題]
     次の2問とも答えなさい。
     コミュニカティブ・アプローチ(Communicative Approach)をオーラル・アプローチ(Oral Approach)と比較し、その特徴をまとめなさい。(1000字)
     中学校における学習指導要領を中心に、戦後から2008年の新学習指導要領公示(2012年完全実施)までの英語教育の変遷的視点で、改定ごとの特徴を簡潔に説明しなさい。(1000字)
    [レポート本文]
    1.
     コミュニカティブ・アプローチとオーラル・アプローチはいずれも言語教授法であるがそれぞれの特徴は大きく異なる。最も大きく異なるのはコミュニカティブ・アプローチがコミュニケーション能力の育成を重視している一方、オーラル・アプローチは言語の習慣形成を目的としている点である。
     理論面で見れば、コミュニカティブ・アプローチは、「特定の表現によって伝達される話者の意図や表現の適切性、さらにその意図を効果的に伝える方略等を考慮しながら、効果的にコミュニケーションが図れる能力(引用①p.38)」こそがコミュニケーション能力であるという理論...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。