S0614 理科概論 科目最終試験 6題セットです。
2013年5月より問題が変更されました。(2014年度版対応済み)
新しい問題に対応した解答を教科書と学習指導要領からまとめています。
試験対策にご活用下さい。
追記
内容を完璧に覚えて解答したのに不合格という声を頂きました。
上述のように2013年5月に問題が改訂されています。日数も経っている為、採点側も厳しくなっている事が予想できます。難関試験であることは間違いないかと思います。この資料にプラスで教科書の内容を少し足して頂けるとより良い評価が取れるはずです。
S0614 理科概論 科目最終試験
1、水の三態(気体・液体・固体)それぞれについて、「粒子」という用語を用いながら、また図で示しながら説明しなさい。また、気体と液体、液体と固体のそれぞれの変化についても、同じように「粒子」という用語を用いて説明しなさい。
2、現行の学習指導要領における小学校4学年の内容 (2) 金属、水、空気と温度の「ア 金属、水及び空気は、温めたり冷やしたりすると、その体積が変わること。」について、「粒子」という用語を用いながら、また図で示しながら説明しなさい。
3、粒子概念とはどのようなものか説明しなさい。
4、小学校の理科実験室にある実験器具を用いて、水蒸気についての指導を行います。児童に水蒸気を観察させるための実験装置を組み立てる必要があります。その実験装置を図示し、用いる器具の名称を書き込みなさい。次に水蒸気ができる過程と水蒸気の様子について説明しなさい。その説明には「粒子」という用語を用い、また図も示しなさい。
5、現行の学習指導要領における小学校4学年の内容 (2) 金属、水、空気と温度の「イ 金属は熱せられた部分から順に温まるが、水や空気は熱せられた...
もちろん内容はこの資料からのものしか書いていません。