全文英語のテキスト、ある程度の難易度のある単語、試験範囲の広さなど、スクーリングでも大変な科目「英米文学概説」ですが、実はそれほど攻略に困難な科目ではありません。対策プリントを読んで、これはいける!と思っていただければこれ幸い。効率的に進めていきましょう。
(日大通信)科目修得試験 英米文学概説 短期攻略法
D.LernerによるEnglish Literature 「AN INTERPRETATION FOR STUDENTS ABROAD」のテキスト攻略、ならびに本番の科目習得試験の出題形式について解説させていただきます。
テキストが届き、中身をご覧になってびっくりされたのではないでしょうか。すべて英字の長文、出題もすべての章から出ており、全編訳しておかないと試験に対応できない、これは時間がかかりそうだと。難易度で言えば非ネイティブ用に書かれたものなので中級レベルとのことです。したがって教員を目指す方なら是非とも身につけておいていただきたい単語ばかり。(もちろん文学的な専門用語もでてきますが。)ただ、英文学の古典が登場しその訳まで問われるとなると、正確な解釈にはなかなか骨が折れるものです。この短期攻略プリントではそういった古典訳(一部ですが)も交えて効率よく勉強をすすめる方法を解説してます。テキスト学習をあきらめてメディア授業などを選択する前に一度検討してみてはいかがでしょうか。
さて、試験の攻略法ですがご安心ください。出題形式さ...