【A判定】S0616 国語科教育法 2013年最新版

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    資料紹介

    A判定を頂きました。2013年度最新版です。

    第一章「学習者主体の授業」
    第二章「年間指導の計画および単元の計画」
    第三章「単位時間の計画」
    第四章「国語科授業の評価」
    このような順序で記述しました。


    学習指導要領の目標と評価「A/B/C」との関わり、指導上の留意点の具体的な手立ての記述が評価されたようです。
    参考にどうぞ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    -1 -
    「国語科授業の計画と評価について述べよ。」
    1 章「学習者主体の授業」
    (1) 小学校国語科の授業
    新学 習指 導要 領に おけ る小学校国 語科の目 標では 、「国語を適 切に表
    現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考
    力や想像力及び言語感覚を養い、国語に対する関心を深め国語を尊重す
    る態度 を育て る 。」と 示されてお り、内容 として「 A 話すこと・ 聞くこ
    と」、「B 書くこと」及び「C 読むこと」の事項が設けられている。ここ
    では 、「話 すこ と・ 聞くこ と・書く こと・読 むこと」 という記述 の仕方
    から学習者が主語になっていることがわかる。つまり、特に国語科の授
    業では、学習者が主体となった授業を設計し、実施していかなければな
    らないのである。
    (2) 指導形態
    学習 の形 態に は、「教え ることを 中心とし た指導形 態」と「学 ぶこと
    を中心とした学習形態」がある。前者は教師が主役となり、教育目標を
    もって授業を設計する。後者は学習者が主役となり、学習者が学習目標
    をもつように授業が設計...

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