【2022】【明星大学】【教育原理】合格レポート(1単位目) ※2022年度も同一課題

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    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    ※ 2022年度のレポート課題と、2012年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。

    また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

    【課題】
    1.教育思想家の考え方に言及しつつ、自分自身のこれまでの教育的体験を踏まえて自分の視点
    で教育観を述べよ。
    2.明治期の学校教育史の要点をまとめよ。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (2012年課題1)
    ・ 教育思想家の考え方に言及しつつ、自分自身のこれまでの教育的体験を踏まえて自分の視点で教育観を述べよ
    ・ 明治期の学校教育史の要点をまとめよ
    (1-1)
    今日、「教育」という言葉は、私たちの日常生活に浸透し、使い方や意味合いも場面や時代によって異なる。今回は、多様な意味を持つ「教育」という言葉を、複数の教育思想家の考え方も交えながら、自らの教育観について考えたい。
     現在までに、様々な教育思想家が存在するが、その中でも、フレーベル、デューイの考え方を参照したい。
     フレーベルは、教育の方法論として「決して命令的、規定的、干渉的であってはならない」とし、子どもも自発的、能動的な活動すなわち自己活動を強調している。また、子ども達を、自分とは全く違った存在、性質や素質が全く異なるように語る事を最も有害としている。
     デューイは、子どもを受け身の立場におき、出来合いの教材を媒介にして一斉授業を行う事を批判し、子どもの個性を尊重する主張を述べている。また、経験の再組織、再構成を教育と定義し、教育の目的に関しても「より教育」「より成長」とした。
     私は特に上記にあげた...

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